2021新入荷 150-023-20A-1.5D 品番：DCN （1本） 先端交換式ドリルホルダー Ｘ イスカル-その他

初めて受けられる方は、体が慣れていませんので、なるべく刺激のないように施術します。クライアントによっては揉み返し（後で揉まれたところに痛みが出ること）が起こることもありますが、1～2日で消失しますので、ご安心ください。施術中、クライアントが「痛気持ちいい」と感じるぐらいがちょうどいい強さです。

初回施術で7～8割ぐらいは改善するケースがほとんどですが、ケガ以外の体の痛みや動かしづらさは、そのほとんどが長年その姿勢や動きをし続けてきた結果として生まれてきたものなので、そのときはよくなってもすぐ悪い状態に戻りやすいものです。そのよい状態に何度も戻しながら、クライアントの体にそのよい状態を覚えさせます。クライアントの症状や状態にもよりますが、１週間以内に２回目、３回目の来院を提案することもあります。最初はあまり間を開けずに施術していくのが効果的です。そして、徐々に施術間隔を開けていってクライアントの体がもつ自然治癒力（よい状態に戻ろうとする力）を高めていくのが理想です。

施術中はなるべく力を抜いてください。施術は、なるべく痛みがでないような箇所を探しながら行ないますが、硬くなった筋肉にアプローチするとどうしても少なからず痛みを感じて緊張しがちです。緊張すると筋肉が硬直してしまい逆効果になるので、ゆっくり大きく呼吸をして体の力を抜いて受け身の姿勢で、施術を受けるようにしてください。

施術直後は筋肉を刺激したことにより、体も疲れています。ベッドの上で少し休んで行かれることをおススメします。お帰り途中も十分気をつけてください。施術後、当日および翌日は全身の血流・リンパの流れがよい状態ですので、水分（できれば白湯）を多く取って体内の老廃物を外に出すようにしてください。アルコール類は酔っ払いやすくなるので控えたほうが無難です。

椎間板ヘルニアは、脊椎と脊椎の間でクッションの役割をしている椎間板の変形により、慢性的な痛みやしびれが起こる障害です。まず、整形外科の診断を受けることをおススメします。当院の施術では、腰椎と腰椎の隙間にアプローチすることによって、腰椎の歪みや椎間板の変形を調整して、痛みを改善することが可能です。